前 書

WEB上には数多且つ様々な架空鉄道が存在し、作者の個性・嗜好等々が反映され各々が妙味を出しており、それらの中には当方にとって魅力的なもの・惹き付けられる要素を持つものが幾つか存在する。
当項では当方の鉄道趣味の根幹を成す「乗り鉄・眺め鉄」に立脚し、その空想の断片を記してゆく事を主眼に置きつつ、他の架鉄作者諸氏が創作し当方が強く魅せられた世界を下敷きにし、厚かましさと後ろめたさを抱きつつ来訪せんという二次創作をも記してゆく所存である。

※二次創作に関しては元作品との関連性は皆無なる立場を取らせて頂きますが、もし不都合の生ずる場合は某所に一報くださりますれば幸甚に存じます。

品 書

その小駅ダブルゴムにつき ―緑色の電車―


※架鉄関連のリンク集は「架空鉄道 上信急行」内に掲載。